新潟県信用組合協会では
30年以上前から献血に協力頂いた信用組合の役職員を表彰しています。
令和6年度は71名の役職員が計123回、献血を行いました。
また、
10回、30回、80回の献血者を称える表彰式が
6月30日の通常総会後に行われました。
これからも社会貢献活動の一環として
献血協力を呼び掛けて参ります。
令和7年度第1回通常総会が6月30日、新潟市内のホテルで開催され
次の議案が承認されました。
1.令和6年度事業報告承認について
2.令和6年度収支決算承認について
3.令和7年度第1回修正予算(案)承認について
4.役員改選(案)について
5. 事務局職員の雇用期間更新ならびに追加について
通常総会の開催後には、新潟財務事務所から夏井所長、
武藤理財課長、坂田主任調査官をお招きし、
所長、理財課長より下記の内容でご講和頂きました。
夏井所長
・「新しい資本主義実現会議」における金融担当大臣提出資料
・持続可能な収益性と将来にわたる健全性
武藤理財課長
・マネー・ロンダリング等対策の有効性検証
・講座の不正利用防止に向けた対策の一層の強化
・米国における関税措置に関する当面の対応、金融機関への調査結果、緊急対応パッケージ
・経営者保障に関するガイドライン」等活用実績
・企業価値担保権・事業性融資の推進などに関する法律
・再生・再チャレンジ支援円滑化パッケージ
・関東財務局における事業者支援に関する取組
5月24日(土)本年度1回目の土曜研修を行いました。
テーマは「伝え方」を学ぶ説明力強化研修
「伝える」と「伝わる」の違いについて考え
話す以前の姿勢や声のつくり方
音声表現を意識した電話応対
イメージを共有するための会話力を学び
言葉だけで伝える難しさを実感するためのゲームなどを
行いました。
それぞれが限られた情報だけを持ち寄り
言葉だけで伝えながら地図を作るゲームでは
感じたことをどう仕事に活かすか、グループで発表してもらいました。
研修で感じたことを各自が職場に持ち帰り
営業先や職場のコミュニケーションで活かして参ります。
新採用職員研修(4月10日~4月11日)をはじめとして、
令和7年度の職員研修がスタートしました。
新採用職員研修は2日間コースで社会人としての心構えや
ビジネスマナー等の基本スキルを身につける内容です。
今年は県内の信用組合から26名が参加し意欲的に取り組んでいました。
全国信用協同組合連合会新潟支店と共催で
令和6年度第3回新潟地区信用組合情報交換会を
3月5日に開催しました。
中小企業基盤整備機構関東本部より「価格転嫁検討ツール」のご紹介を頂いた他
下記の3団体の皆様より事例紹介を頂きました。
・新潟県よろず支援拠点
・新潟県中小企業活性化協議会
・新潟県事業承継・引継ぎ支援センター
今回は、新潟県内8信組より12名が参加し
具体的な事例を中心とした意見交換も行いました。