全国信用協同組合連合会新潟支店と共催で
令和6年度第2回新潟地区信用組合情報交換会を
1月28日に開催し
あおぞら地域総研 株式会社 代表取締役社長の堀内伸之氏より
「金利引き上げと貸出条件変更の交渉」と題しご講演頂きました。
オンライン参加・会場参加合わせて8信組14名が参加し
金利交渉について意見交換も行いました。
第30回理事長会が1月10日、新潟市内のホテルで開催され
次の議案が承認されました。
1.令和7年度事業計画(案)
2.令和7年度研修計画(案)
3.令和7年度収支予算(案)
理事長会終了後、下記の5名の方々をお迎えしました。
新潟財務事務所より
夏井所長、武藤理財課長、坂田主任調査官
金融庁 監督局銀行第二課協同組織金融室より
金ヶ﨑室長、名取総括補佐
夏井所長より
「令和6事務年度トップヒアリング」「持続可能な収益性と将来にわたる健全性について」
金ヶ﨑室長より
「10年後の信用組合を見据えた持続可能なビジネスモデル」「事業性支援の構築」
「金利のある社会への対応」「人材育成・人材マネジメント」など
ご講和を頂き、その後も活発な意見交換を行いました。
10月19日(土)本年度3回目の土曜研修を行いました。
今回は一般職員向けの「メンタルヘルスセミナー」
・ストレスとは何か?
・自分のストレスのシグナルに気付く
・自分の対人傾向を知る
・セルフケアの方法
・部下や同僚のメンタルヘルスサポートの実践
について学びました。
1時間に1回はグループごとに話し合う機会を設け
県内各地から参加した各信用組合職員同士の交流も深めて頂きました。
参加者からは「外的なストレスはどうしようもないと思っていたが
自分でコントロールできることがたくさんあった」等の声が聞かれました。
ストレスをため込みすぎず、ワークライフバランスも整えながら、
今後の仕事にも活かしてまいります。
9月12日(木)
元サッカー日本代表チーム監督
株式会社FC今治.夢スポーツ 代表取締役会長の
岡田武史氏を講師に迎え役員研修会を開催しました。
演題は「チームマネジメント 今治からの挑戦」
サッカー日本代表チームを率いる中でのチームマネジメント、
リーダーとして必要なこと、組織作りの考え方
さらには現在も今治市で取り組んでいる地方創生や人財育成など
非常に多岐にわたるお話を頂きました。
講演に続くパネルディスカッションでは
フリーアナウンサーの水島知子氏が司会を務め
岡田氏と当協会の小野澤一成会長(ゆきぐに信用組合理事長)に
次世代の人材育成や地域の人たちを巻き込む力
リーダーとしての決断力についてお話を伺いました。
岡田氏からは、現在学園長を務めているFC今治高校の事例や今治市の市民とのかかわり方、
小野澤会長からは、若手を育成するために心がけていることなどを伺いました。
自ら考え、答えを出すことで人を成長させること
非日常の中でお互いの違いを認め合い、チームができあがっていくことなど
人財育成を課題に抱える私ども信用組合としても今後どうあるべきか、大変参考になりました。
(県内8信用組合の役員 73名が参加)
9月6日(金)協栄信用組合は地域のこどもたちに役立てて頂きたいと
加茂市にピーターパン募金で購入した桐玩具を贈呈致しました。
(池内理事長と藤田市長)
木材の中でも特に軽く、やわらかい桐は
触ったときにほのかなぬくもりを感じさせてくれます。
桐箪笥の産地である加茂市、田上町の業者を通じて購入した桐のおもちゃで
創造性や豊かな感性を培ってほしいと贈呈しました。
贈呈された桐玩具は加茂市内合わせて14か所の
保育園、認定こども園、幼稚園、子育て支援センターのこども達にお使い頂きます。
児童からはお礼状も頂きました。