新潟県内に本店を置く8信用組合は
新潟県警と特殊詐欺被害の拡大防止へ連携を強化するための協定を
11月27日付で締結し、同日から情報共有や対策を講じております。
12月17日(水)には県警本部で協定の締結式が行われ
当協会の小野澤一成会長が 協定書を披露しました。
締結式では
「金融機関として最も大切なのは、いかに犯罪を未然に防ぐか。ということ。
特に信用組合は高齢者のお客様が多いため
年金のお受け取り等でいらっしゃる際には必ず注意を呼び掛けている。
また口座売買・譲渡は犯罪(犯罪収益移転防止法違反)になることも
啓発していきたい。」
と挨拶しました。
今後もお客様の財産を詐欺被害から守るため
県警と情報共有を行い、未然防止に努めて参ります。